12月14日(水)。
1年生の生活科の学習で「むかしのあそび」を体験しました。
ボランティアの皆さんが11人も来てくださり、こま、竹とんぼ、お手玉、おはじき、だるま落とし、あやとり、竹馬など、順々に回って教えてもらっていました。
むかしのあそびと言っても私にとっては、みんな実際に子どもの頃の遊びです。
ゲームもなく、おもちゃもそんなに買ってもらえなかったころは、ある物で工夫して遊ぶしかありませんでした。
それだけ、友だちと話し合ったりけんかしたりして、関わりが深かったのだと思います。
子どもたちにとって意味のある「あそび」をこれからも大切にしてほしいと思いました。
ボランティアの皆さんありがとうございました。