9月5日(月)。
2年生の算数ではかさの学習をしています。
「リットル」「ミリリットル」などの量を測る学習です。
今回は、同じような形で微妙に違う2つの容器でどちらが多く入るかを予想し確かめました。
水のみ場から組んできた水を、いろいろな形の器に移し替えて比べます。
しかし映した入れ物の大きさがまちまちなので正確に比べられません。
どうすればよいか?机をびしゃびしゃにしながらいろいうろと話し合っています。
水と言う実物を使って移し替えるという実体験によって、この先、同じ入れ物を使わないと比べられないという事を理解するのですね。