夏休みが明けて、2週間が経ちました。
学校でも夏休み明けから、今まで以上に感染対策を行っています。
学校での感染対策をご紹介します。
1 教室の座席は市松模様に!
すべての教室で、座席を市松模様のようにしています。前後左右の間隔がなるべく離れるようにし、できるだけ密を避けて学習を進めています。教室は常時、窓を開けて換気も行っています。
2 給食前の手指消毒の徹底!
各教室に消毒液を設置しました。給食の手洗い後には、アルコールで消毒を行っています。給食以外のときにも、こまめに消毒できます。また、給食の配膳時には、箸係の児童とお汁係の児童は、手袋を着けて配膳しています。おかわりは、担任が行います。児童の移動を最小限にするためです。
3 丁寧な消毒作業!
事務支援員さんが、休み時間や放課後に学校内を回り、ドアの取っ手や階段の手すり、水飲み場の蛇口など、多くの児童が触れる箇所を消毒しています。
安心安全に学習が行えるように、これからも取り組んでいきたいと思います。