18日(月)の朝学習の時間に、保健委員会の子どもたちが作成した動画を全校で視聴しました。
この動画は、手洗いの大切さを全校のみんなに知ってもらうためのものです。内容は、「にいがたし」の合言葉とウイルスの広がり方の実験、感染症予防のための手洗いの方法です。
【新潟市の合言葉】
「に」・・・2メートル離れよう
「い」・・・入れ替えよう、教室の空気
「が」・・・がやがや むんむん ぎゅうぎゅう 3密を避けよう
「た」・・・正しい手洗い 石鹸使って30秒
「し」・・・症状なくても マスクを着けよう
【ウイルスの広がり方の実験】
マスクをしていない人が咳やくしゃみをした手で、教室の中を過ごすとどうなるのか、ブラックライトで実験しました。ブラックライトで照らしてみると、机やいすの背もたれ、扉の取っ手など、汚れがついていることが分かります。マスクの大切さがよく分かりました。
【感染症予防のための手洗いの方法】
手洗いの大切さについて実験しました。①手を洗わない、②さっと洗う、③しっかり洗う この3つをブラックライトで比べると、「③しっかり洗う」と汚れが全然ないことが分かりました。30秒以上かけて、丁寧に洗うことが大事だと分かりました。
学校でも換気や消毒等を行っています。職員室の机もアクリル板で仕切りをしています。
マスクの着用や健康観察カードの実施など、これからもご協力をお願いします。