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2018.06.12

書写の学習(4年)

 4年生は、地元の書家の先生においでいただき、書き方の指導をしてもらいました。子どもたちの練習する字は「灯台」です。

 始めに、字をバランスよく書くために、手本を8分割に折り曲げます。書道半紙も同じように折り曲げて準備をします。

 次に、筆の先を揃えながら、しっかりと墨を付けます。はねたり曲げたりするときは、力の入れ方を上手く調節しながら筆を進めます。先生が実際に書いて見せながら説明をしていましたが、子どもたちは先生の筆の運びにとても感心している様子でした。

 書家の先生から教わりながらの練習で、子どもたちは、いつも以上に上手に書けたようです。

 「灯台」という作品は、練習をした後、「松蔭賞書道展」に全員が応募する予定です。

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#4年