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2024.02.21

取り組む事は毎日ある 2月21日

 朝から冷たい雨の一日でした。子どもたちは、それぞれ、やりたい事、やらねばならぬ事に取り組んだり、将来の参考になるお話を聞いたりした一日でした。

 1年生は、6年生を送る会に向けて寸劇のリハーサルに取り組みました。「やらなきゃいけないことだから、楽しくやったほうがよい。」そんな言葉が目の前の子どもたちの姿から思い浮かんできました。

 3・4年生も6年生を送る会の準備に元気に取り組ましたが、それだけではなく、社会科「わたしたちの市のあゆみ」の学習と関連させて、生活科で学習した昔の遊びを再度体験していました。独楽にけん玉、だるま落としと一通りやっていましたが、1年生の頃より上達していたでしょうか。

 6年生は送られる立場、5年生は送る立場で6年生を送る会の準備を進めています。6年生は昨年の経験を5年生に伝え、よりよいイベントになるよう取り組んでいるようです。5時間目には、学習ボランティアの大学生から学生生活や大学の授業について話を聞き、自分の将来像について思いをはせていました。

 今日の給食は、子どもたちの多くが好きなキーマカレーです。細かく刻まれた肉や野菜が柔らかく煮込まれ、スパイスの香りが食欲を刺激する一品。デザートのヨーグルト和えも酸味と甘みのバランスがよく、おいしかったです。

#1年生