午前の中休み20分間は異学年で混じってドッジボールを楽しんでいます。少人数のため、ドッジボールの技を鍛える「中ぶつけ」でしょうか。最近、1年生が混じるようになったら、5・6年生の投げ方に「思いやり」「配慮」が感じられます。お互いに声を掛け合い、1年生も自分たちも楽しめるやり方を探っている様子です。こんなところにも小規模校のよさが感じられます。
5・6年生は物の溶け方の学習をしていました。今日は、顕微鏡を使って蒸発皿の中の結晶や水溶液中に析出した結晶を観察したりタブレットで撮影したりしていました。
1年生は整数の仕組みを、4年生は帯分数の計算をそれぞれ学習していました。悩んで、伝えて、聞いて、真剣に学習する小瀬っ子でした。