久しぶりにまとまった雨が降りました。7月19日を最後に約一か月半ぶりの降雨です。心なしか校庭の樹木が生き生きとして見えます。
植物にうれしい雨ですが、こうしてたくさん雨が降ると困ったことが起きます。小瀬小の玄関は通学道路から少し下がった位置にあるので、降った雨が玄関前に流れ込み、登校してきた子どもたちが小川の中を歩くようになってしまうのです。
困ったなと思っていたら、用務員さんがさっと板を用意して子どもたちの足元が濡れないように橋を作ってくれました。
雨の中を集まってくる子供たちの姿に元気をもらった朝でした。