版画を刷る　明かりをつけようまとめ　多角形を描く　比例を使って　今日の給食

１２月１８日（木）　１・２年生は、版画を刷っていました。黒か青のインクを選び、ローラーで作った版にインクをのせていきます。凹凸があるので、インクをのせるのに一苦労。でも、きれいに刷り上がっていました。

３年生は、「明かりをつけよう」のまとめをしていました。プリントで今まで学習したことを確かめ、タブレットを使って出される問題に答えていく「Kahoot!」をして、復習をしていました。

５年生は算数で、正多角形を描く学習をしていました。「外周を角度を測りながら描いていく」「中心から対角線を角度を測って描いていく」、「円を描いて対角線を描いて長さを測る」という、教科書の３つの方法から自分ができそうな方法を選んで、正八角形を描きました。それぞれのやり方を発表したり、他の人のやり方を聴いたりして、考えを深めました。

６年生は、比例を用いて、250ｍLのコーラの中の砂糖の量を求めていました。「100ｍLと150ｍLのときの砂糖の量を足す」「50ｍLの5倍だから砂糖も5倍する」「1ｍLのときの砂糖の量を求めれば、コーラがどんな量でも出せる」などの意見が出されました。比例の考えを上手に生活に用いることができるとよいですね。