２日目（７月１１日）に行う絵付け体験用の杉板に焼き目をつけました。

まず、かまどで火をおこすところから始めます。ガスや電気と違って始めるまで時間はかかりますが、熱かったり煙たかったりと家ではできない作業に子供たちは興味津々。果敢にチャレンジしました。

表面をある程度焼いたら板をおろし、冷ましてから布・ブラシなどを使って表面の炭化した部分を削り落とします。

焼き具合や炭の落とし具合で板の模様の出方と風合いが決まります。

個性あふれる作品が生まれそうですね。