5・6年生はキャリア教育「ようこそ先輩」の授業で、アルビレックス新潟が推進する「スマイルプロジェクト」の一環として、トレーナーを務める方に講師として来ていただき、選手の心と体をケアする仕事についてお聞きしました。試合中にけがをした選手をどうやってサポートしているか、現場の写真や実際に使用する器具を見せていただいたり、顔を防護するプロテクターに触れたりしながら、子どもたちは真剣な目で仕事の大切さを考えていました。
4年生は、助産師さんをお迎えして「命の授業」を受けました。命がどのように生まれ、育まれるのかを資料や映像をもとに丁寧にお話していただきました。また、子どもたち自身の成長と関連して思春期の始まりに起きる心と体の変化、そして不安定になりがちな心をどのように安定させるかについても教えていただきました。