今年は、県立自然科学館を目的地に全校バス遠足を実施しました。自然科学館では4年生の理科の内容を中心としたプラネタリウムプログラムの鑑賞から始まり、縦割り班での館内ウオークラリーや上学年、下学年に分かれての団体プログラムなど盛りだくさんの一日でした。
下学年は「錯視の不思議」についてのプログラムでした。色や角度など「見え方」のマジックを実例を見ながら楽しく学習しました。上学年は「新エネルギーの実演講座」として風力発電機の仕組みについて学びました。
楽しく学んだあとは、縦割り班でテーブルに座ってお弁当を食べました。
午後は、午前中に回り切れなかった展示室に行ったり、興味を持った展示会場でじっくり体験活動をしたりして過ごしました。学校に戻った子どもたちはとても楽しかったと口々に感想を述べていました。