水泳の授業が始まるこの時期には、児童の命を守る救急法の講習会が実施されます。

　今日は、ビデオ視聴で応急手当と救命処置について学び、その後は、練習用のマネキンとAEDを使って胸骨圧迫とAEDの使用方法について実技講習を実施しました。

　水泳授業等で心肺停止になった人を助けるという状況設定で、複数人で胸骨圧迫とAEDの準備、救急車の要請をする救急処置を繰り返し練習しました。役割を交代しながら繰り返すことで緊急時の素早く確実な動きが身につきます。