５年生の総合学習では、米づくり体験を行いました。収穫したお米を地域の人に食べてもらいたいという思いから、うららこすどさんの収穫祭で販売させてもらいました。

十分に乾燥させ、精米したのちに、３合ずつ袋詰めしました。こぼさないように、協力しながら慎重に・・・。一粒でも大切に扱う子どもたちです。

パッケージには子どもたちがネーミングした「米の介」の文字と、イラストが添えられました。手に取る人が、思わず顔をほころばせる、すてきなデザインです。

２５日の収穫祭では、販売開始から４０分間で完売しました！売り子もお金の受け渡しも初体験の子どもたちでしたが、慣れてくると「おいしいお米、いかがですか～！」と声を大きくして呼び込みをしたり、手渡ししやすいようにビニール袋をセットしたりと、お客さん目線での工夫をして活躍していました。