1年生の国語では,「ものの名前」という学習の中でお店屋さんごっこをしました。お店の名前と整合した売り物をいくつか決め,それを絵カードにして,お店を開きます。このごっこ活動で「いらっしゃいませ。何になさいますか。」「これをください」など,売り手と買い手の話し方を実践しながら学びます「いらっしゃい,いらっしゃい」と元気のいい声が飛び交い,あっという間に売り切れたお店がたくさんあって「いいね!」
3年生の理科では「明かりをつけよう」という学習をしています。この学習で最も中心になるのは,身の回りの電気を通す物と通さない物を区別する実験です。子どもたちは乾電池と豆電球をつないだキットで,教室中の物について調べていました。特にはさみを調べるときに,豆電球に明かりがつく部分とつかない部分があることなどを発見していました。身の回りの物一つ一つについて,自分の目でしっかりと確認している姿が「いいね!」