本日,6年生が新潟市消費生活センターの方を講師に「子ども消費者学習」に参加しました。まず,身近な飲料水(コーラ,サイダー,みかんジュースなど)や食品(アイスクリーム,ヨーグルトなど)などの糖分を糖度計を使って測定し,その糖分に相当する量の角砂糖に換算します。例えば,サイダーは角砂糖が約16個分の糖度ということが分かります。この活動でいかに私たちが糖分を過剰に摂取しているかが認識できます。最後に,適切な量の糖分の摂取を含め,食料の購入や消費の際の留意点や安全で賢い消費生活について講義していただきました。当分の間,糖分をたくさん含んでいるお菓子類は控えると「いいね!」