1年生は,国語で「むかしばなしをよもう」という学習をしています。まず,教科書にあるグリム童話「おかゆのおなべ」を読んで,感想を「おはなしカード」にまとめます。カードには,登場人物と一番心に残ったところとして,おもしろかったところ,びっくりしたところなどを書きます。子どもたちは、カードに書いたあとにそれを写真に撮ってロイロノートに提出します。最初にグループで一番心に残ったことを発表し,その後,感想が一覧になったロイロノートでグループ以外の友達の感想もたくさん読んでいました。この学習で,物語のよさと心に残ったところが人によって様々にあることが分かって「いいね!」
3年生の体育は,器械運動として,跳び箱運動と鉄棒運動を交互に取り組んでいます。跳び箱運動では,基本の開脚跳びと閉脚跳びを終えて,今台上前転に挑戦しています。跳び箱の高さは自分で選び,無理なく安全に取り組んでいます。鉄棒運動は,今は足掛け回りやこうもり降りを中心にチャレンジしています。鉄棒カードを使いながら,どんどんできる技を増やしていけると「いいね!」