今年度,市の文化政策課からの提案で,文化芸術(演劇)を活用してコミュニケーション能力の向上を図ることを目的とした演劇ワークショップを,5年生を対象に年間3回実施いたします。本日,その第1回目が「パブリック」という非営利活動法人の演出家のわたなべ様を講師にお招きして行われました。ジャンケンゲームでアイスブレイクしながら,二人組でのハンドパワーによるコントロールゲームを通して,少しずつ演劇モードに入っていきました。そして,本日のメインワークショップのジェスチャーゲームでは,5・6人グループごとに渡されたお題(雪合戦,お花見,回転寿司,クリスマス)を,グループで協力して身振り手振りで表し,観ている人は,それがどんなお題なのか当てます。グループの仲間と一緒に,想像力と表現力を働かせながら一つのストーリーのあるパフォーマンスを創り上げる姿が「いいね!」