本日,ロシアのハバロフスク43番小学校3年生(9月始まり)と当校の2年生の学級が,オンラインで交流しました。本学級にハバロフスク出身の保護者がいらして,その方のお世話で実現しました。事前に,ハバロフスクと新潟市の特色と自分たちの学校生活の様子を紹介する動画を作成し,お互いに視聴しました。本日はそれを視聴しての質問や感想を交流しました。ハバロフスクの小学生が特に興味をもったのが給食の様子とランドセルです。特に給食というのは他国にはない日本独特のシステムだからでしょう。江南小の子どもたちが特に印象に残ったのが,冬の気温が-40℃になることや夏休みが3か月もあること,宿題の量が2時間分もあること,ランチルームがレストランみたいにきれいだということなどです。今回の交流は,まさに異文化に接する,とても貴重な体験になりました。この体験をきっかけに,外国への興味関心が高まり,グローバルな視野をもつことができて「いいね!」