1年生の体育では,現在,小学校で初めての跳び箱運動に取り組んでいます。これまでの練習の成果もあり,3段の跳び箱を開脚でスムースに跳べる子が増えています。跳ぶための大切なポイントの1つは,跳び箱の1段目に色テープで印をつけある位置に手をしっかりとつくことです。そして,その手を支点にして後ろから前への重心移動が最大のポイントになります。1年生のときに失敗をこわがらずたくさん跳ぶ体験をすることで,2つのポイントを体に覚えさせることができれば「いいね!」
4年生の体育では,縄跳び運動の総仕上げの段階に入っています。個人の短縄跳びでは,1日までの一週間「跳べ 太陽の子」の取組で鍛えてきた成果を発揮して,かなりのスピードでひっかかることなく跳び続けることができるようになりました。来週に記録会が開かれる長縄もかなり仕上がってきています。4年生にもなると回す縄の長さをできるだけ短くしてコンパクトに素早く跳び続けることができるようになっています。長縄跳び記録会では,チームみんなで力を合わせて新記録が出ると「いいね!」