1年生の体育では,長縄を使っての八の字跳びに挑戦していました。1月後半から「跳べ!太陽の子」の取組が始まります。個人での短縄とびが中心となりますが,もう一つ学級対抗の長縄とび大会もあります。1年生は,初めてその大会にデビューします。長縄とびは,大きく回っている縄に入る勇気をもつことと,まだ入るタイミングをつかむことが大切です。まだ慣れていない1年生は,お互いに励まし合いながら,入るタイミングの声を掛け合いながら練習していました。まだうまく跳べない子が多いのですが,あきらめずに練習すれば必ずできるようになります。長縄大会では,全員が一回以上跳べるようになっていると「いいね!」
4年生の算数は,そろばんを使って「数の表し方や計算のしかたを考える」学習に取り組んでいます。そろばんで大切なのは,「定位点」を1つ定め,そこを1の位とするとすべての位が決まります。位取りと繰り上げの学習に敵した教具です。そして,さらに「5の玉」の存在も関わります。授業では,塾などですでにそろばんを経験している子がミニ先生となって,初めて取り組む子に教えていました。iPadも確かに有能な道具ですが,この学習で日本の伝統的な計算道具であるそろばんのよさを実感できると「いいね!」