1年生の音楽では,「シンコペーテッド クロック」という楽曲の鑑賞をしていました。この有名な楽曲は,4拍子の軽快なメロディを基盤にウッドブロックとトライアングルが時を刻むようなリズムを奏でます。子どもたちは,ハンドサインでウッドブロックの音色の時はパー,トライアングルの音色が聞こえたらすかさずチョキの手を挙げていました。そして,楽曲を聴いてリズムに乗りながら,たくさんの楽器を持っている時計を楽しそうに描いていて「いいね!」
今4年生は,体育で「タグラグビー」という種目に取り組んでいます。体操着のズボンの後ろ側にタグをはさんで,ボールをもっている人がタグを取られたら,それをタックルとみなして,その場にとまってボールを相手に渡すというルールです。ボールのパスをうけたら,タグをとられないようにすばやく動いて,パスかトライをすることになります。子どもたちは,ボールをいかに速くゴールまで運ぶか,または逆にタグを取るためにはどういう作戦があるかなどチームで話し合っていました。このタグラグビーを通して,本物のラグビーへの興味関心が高まるとなお「いいね!」