今,6年生の社会科では,「明治の新しい国づくり」という単元で幕末から明治維新のころの日本の様子について学習しています。本日は,倒幕の大きな契機となった開国の是非について,「開国は,幕府や民衆にどのような影響を与えたのか」を学習課題として討論をしていました。子どもたちは,グループごとに開国賛成派と鎖国賛成派に分かれ,さらにその中で幕府と民衆の立場でそれぞれのメリットとデメリットを,iPadを使ってプレゼンしました。その後,討論から明らかになったことを全体共有し,最後にもう一回自分の意見をiPadに書き込みました。このような討論型授業で,自在にiPadを駆使し,自分の考えを構築することができて「いいね!」