3年生の道徳科では,いつもお世話になっている周りの人に感謝の心をもつ学習が行われました。登下校を見守る「とくジー」に感謝する登場人物が主人公の教科書を読んで,子どもたちは「とくジー」と江南地域の安全ボランティアの方々の姿を重ね合わせて考えました。そして,安全ボランティアの方に掛けたい言葉を二人組になって紹介し合っていました。最後は,さらに枠を広げ,日頃お世話になったり見守ったりしてくれている両親やお医者さん,警察官,消防士さんなどへの感謝の気持ちをロイロノートで紹介し合い共有しました。ありがとうの気持ちがあふれる,素敵な道徳の時間になって「いいね!」
5年生の家庭科では,調理実習で,日本人の主食であるご飯と味噌汁を作りました。ご飯は,いつもの炊飯器ではなく,実際に鍋で炊きました。強火→中火→弱火→むらしという手順をタイマーで計測して目でも確認しながら調理しました。味噌汁は,煮干しの出汁をとり,いちょう切りにした大根,短冊切りにした油あげ,小口切りにしたネギを具材にして,手順を確認しながら調理しました。そして,最後は,試食。自分たちが一からつくったご飯と味噌汁は,家で食べているものとは一味違ったおいしさがあるはずです。満足そうに舌鼓を打っている姿が「いいね!」