本日1年生が,体験型安全教室に参加いたしました。市民生活課安心・安全教室の皆様のご指導の下,保護者ボランティアの方からもご支援いただきながら,不審者に遭遇した時の対応について実際に模擬体験をして学びました。不審者との距離の取り方,声の出し方,逃げ方など,本番さながらの状況の中で子どもたちは真剣に取り組んでいました。万が一の時に役立つことを期待しますが,本当はそんな状況に遭遇しない方が「いいね!」
6年生は家庭科の一環として,市民消費者センターの方をゲストティーチャーとしてお招きし,子ども消費者学習に参加しました。まず,炭酸飲料やアイスクリーム,ヨーグルトやプリンなど身の回りにあるお馴染みの食品の中に,どれくらい糖分が含まれているか糖度計を使って測定し,角砂糖の個数に換算して糖分量を調べました。そして,食品の成分表示の見方や糖分の摂り過ぎがどれくらい健康に影響を及ぼすかを講義を通して教えていただきました。この学習をきっかけに,食品に含まれる「糖分」という成分に関心をもち,健康的な食生活について意識が高まると「いいね!」