1人1台配付されているiPad端末が,どんどん授業で活用されています。特に,学習アプリの「ロイロノート」によって学びがさらに充実します。2年生は国語の「スイミー」での学習で,ロイロノートを使ってあらすじをまとめたり,感想を交流し合ったりしています。
6年生は,社会の歴史の授業でロイロノートを使って学んでいました。教師から縄文時代の遺跡や土器などの資料が一斉に個々のiPadに送信され,それについて調べて分かったことや気付いたことを教師に送り返すことで,その一覧がテレビ画面に表示されます。これにより,誰がどのような考えを持っているかが瞬時に把握され,意見交流が促されます。明日から,iPad端末の家庭への持ち帰りが始まります。家庭学習でもどんどん活用されると「いいね!」