5年生が家庭科の時間にエプロンづくりを行っていました。今日は、ミシン縫いをする前に、布を折りたたんでしつけ縫いをする時間でした。学校支援ボランティアの皆さんから、アイロンがけを助けてもらいながら、みんな順調に進められて、いいね!
続いて1年生が図画工作と音楽を行っていました。
図画工作を行っていた学級は、紙皿と紙コップを利用して転がるものをつくっていました。車輪の役目をする皿に、軸となる紙コップを接着させることが難しそうでしたが、努力している姿がいいね!
音楽を行っていた学級では、鍵盤ハーモニカの他にタンバリンとカスタネットを扱って、音楽に合わせて打っていました。自分のパートのタイミングを、音楽をよく聴いて遅れないように音を出しているところが、いいね!
そして、6年生では理科と社会を行っていました。
理科は手回し発電機で発電した電気をためて、電気で走る実験教材の車がどのくらい進むのかを確かめていました。一人一人が発電機を回している音しか聞こえないくらい黙々と集中して取り組んでいる様子が、いいね!
社会は、歴史の学習を行っていました。戦争と人々の暮らしについて真剣に学んでいる姿勢が、いいね!
6年生教室を出るときに、教室と廊下を隔てる引き戸に桜の花が貼ってありました。よく見ると、卒業までの日数も貼ってあります。小学校生活も残り少なくなってきたという寂しさがありますが、大切に過ごしていこうという思いが伝わってきて、いいね!