お天気に恵まれた2日(金)、白根総合公園へ校外学習に行ってきました。この日は、地域のボランティアの皆様からも付き添っていただき、子どもたちは安心して学習できました。本当にありがとうございました。
事前に子どもたちは「自分の木」「公園の様子」の2観点で、「夏や秋と比べてどんな変化があるだろうか」と予想を立てていました。公園をみんなで一周すると、「ほとんどの葉っぱが落ちている」「でも、変わらない木もある」「枝の様子がよく見えるようになった」などたくさんの手が挙がりました。
中でも、冬囲いの様子には疑問を持ったようです。「これは何だと思いますか?」と問いかけると「クリスマスツリーなんじゃないかな」という意見の中、「風から守るんじゃない?」「雪に負けないようにするのかな」などとこれからの気候を見据えた意見も出てきました。
また、「葉が落ちた木は死んじゃったのかな」の話題は、様々な意見が出て、こちらも感心しました。「春になるとわかるね」とこの先の季節についても思いを巡らせている子どもたちに感心しました。