10月26日(月)に凧名人の遠藤裕己様より大凧のお話を聞きました。
白根地区で毎年行われる大凧合戦の歴史や、合戦の仕方を学びました。また、世界にも凧を使った行事があることを知り、多くの人たちが凧に関わっていることに驚いていました。
その後、凧を飛ばしました。始めに、小さい凧を一人一人が作りました。自分の凧が作れたことに喜んでいました。次に、遠藤さんから持ってきていただいた六角凧をグラウンドで揚げました。全員で力を合わせて引く大切さや、長時間揚げ続ける難しさを感じました。
6年生では、クラスで作った大凧を揚げる予定なので、今回がいいきっかけとなりました。