7月22日(水)に、障がいをもつ方との交流を行いました。視覚障がい者である講師の方から、普段の暮らしの様子をお話いただき、お金の数え方、携帯電話の使い方、プレクストークという文字を読み上げてくれる機械の使い方などを教えていただきました。また、クリアリーダーという読み上げ読書機については、実際に子どもたちも操作してみました。
最後に講師の方と一緒に「ふるさと」を歌いました。
今回の交流を通して、子どもたちは、「目が見えなくても、様々な機械を使って一人で何でもやっていることがすごい」、「今度目が不自由な方に会ったら、何かお手伝いできることがないかたずねるようにしたい」などという思いをもちました。