38日間の夏休みが終わりました。

元気な子どもたちの姿が、学校に戻ってきました。

全校朝会は、パリオリンピックでの日本人選手の活躍が紹介されました。緊張やプレッシャーに負けそうになりながらも、仲間の応援と積み重ねた努力を信じて挑戦した金メダリストたち。そのエピソードを聞くと、子どもたちの目が輝きました。「みなさんも、あきらめずに頑張れますか？」「仲間を大切にし、声を掛け合いますか？」と校長先生が問いかけると、力強くうなずく姿がみられました。小林小学校は、これから運動会や作品づくり、そして日々の学習をがんばっていきます。子どもたちもきっと、自分の目標を達成して、心に金メダルを輝かせることでしょう。

夏休みの陸上競技記録会の表彰も行われました。暑い中の練習・本番でしたが、選手のみなさんは、自己ベストをめざして全力で取り組みました。

「自由研究で作品を作ったよ。見て。」「おじいちゃんの家に行ったんだ。」「お家の人とお出かけしました。楽しかった。」など、たくさんの子どもたちが、夏休みの出来事を教えてくれました。

前期後半のスタートです。新しい自分の目標を決めている学年もありました。１か月後には、運動会があります。はりきって、頑張りぬきます。