土曜学習の日でした。
今年の6月16日は、新潟地震から60年目。本校では、その前日の15日に、防災に関する学習や行事を行いました。
1時間目は、各クラスでの、防災学習の時間です。学年の発達段階や実態に応じた内容を学びました。
また、休み時間を想定した避難訓練も実施しました。
非常ベルの音で、地震が起こった想定で訓練が開始されました。子どもたちは休み時間に過ごしていた場所にいました。まずは、頭を守って、「だんごむし」のポーズで、揺れがおさまるのをまつ練習です。その後、各々の場所からグラウンドに避難です。
大きい学年の子が、小さい学年の子に声をかけて、避難している様子がありました。
そして、この日は、引渡訓練も実施しまた。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
小林地域でも、この日防災訓練が行われました。
備えあれば憂いなし。「もしもの時、どうするのか」を、子どもたちも学校教職員も、真剣に考えるよい機会となりました。