3月21日、後期の終業式を迎えました。雪混じりの寒い朝でしたが、子どもたちの表情は明るく、1年間のがんばりに満足した様子でした。
校長先生が、「『みんなに 力がついてきた!!』と 思うことはどれでしょう!?」と4択クイズを出しました。
①苦手なところをなくそうとする
②けんかが少なくなっている
③自分たちで考えて色々なことをしようとしている
④「こんにちは」の挨拶ができる
正解は・・・「全部です!」という答えに、笑顔を見せる子どもたち。学級閉鎖もありましたが、202日間の学校生活で、そして4月からこれまでに様々な経験を積み重ねてきました。小林小の子ども達は、目標に向かって努力を続けてきました。周りの人と関わり、相手を思う心を耕してきました。子どもたちの笑顔には、新しい春への期待も表れています。新しい学年、次のステージでも、自分らしさを発揮してさらに伸びやかに成長することを願っています。
今年度も、保護者・地域の皆様から、たくさんの温かい応援をいただきました。本当にありがとうございました。令和6年度も、どうぞよろしくお願いいたします。