新潟市教育委員会の指導主事を招いて、校内授業研修を行いました。
1年生と2年生の算数をもとに、授業改善について2つの部会に分かれて協議を行い、
その後は、お互いの内容を情報共有しました。
昨年11月の文部科学省中央教育審議会の諮問以来、「何を教えるか」ということよりも,
「どのように学ぶか」という,学びの質や深まりが,従来よりも一層重視されています。
課題の発見と解決に向けて、主体的・協働的に学ぶ学習(いわゆる「アクティブ・ラーニング」)が,
各教室で行われるというのはどのような状況を指すのかなど、
指導主事からの具体的な話で、当校の職員研修を深めました。