ふるさと未来創造堂から講師をお招きして「さすけなぶる」活動を行いました。「さすけなぶる」活動とは、東日本大震災時にビッグパレットふくしま（避難所）で実際に起こったさまざまな事例（「正解のない教材」）をもとに学習者が運営者となり意思決定を行う活動です。生徒は与えられた問題に対し、被災者の幸せや全体の規律などを考え、意欲的にグループ内で意見交換を行い、意思決定を行っていきました。
また、個人探究テーマを決定しました。これからその探究テーマを基に調査活動を行っていきます。