5年生が中心になって企画、準備してきた「6年生ありがとう集会」が行われました。3蜜を避けるために制約がありましたが、とても素敵な集会となりました。

木戸っ子班（縦割り班）活動教室に、6年生がそれぞれ入場します。

テレビ放送を活用して、ライブで実行委員長の5年生のはじめの言葉を届けます。

全校ゲームで木戸っ子班で協力して作った文字を集めると...素敵な言葉になりました。

4年生が6年生に関係するクイズを出題して、班のみんなを楽しませていました。

6年生に１～5年生で書いた寄せ書きメッセージを渡しました。

木戸っ子班ごとに身にくす玉を割って、雰囲気を盛り上げました。

引継ぎセレモニーで、5年生が力強く誓いの言葉を発表しました。

6年生が劇や合奏を収めた映像で、１～5年生に大切にしていってほしいことを伝えていました。

全校が一か所に集まらないように分散して行う、活動スペースを確保して人と人との間隔をあける、楽しみながら感謝の気持ちを表すという課題を、テレビ放送やZoomを活用したり、子どもたちと先生方が知恵をしぼったりして、見事にクリアしてくれました。全校のみんなで集まらない新しいスタイルで、心を一つにして感謝の気持ちを伝えることができました。木戸小学校は大きな感動に包まれました！