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2025.03.06

子どもたちの成長を支える要素

6年生の黒板を見ると、今年度の学校生活が残り少なくなってきたことを改めて感じます。「卒業式ってどうして行うんでしょう?」卒業式練習にのぞむ6年生に投げかけた問いです。

卒業が近づいた6年生は、中学校の数学を少しだけ先取り学習です。素敵な姿をいっぱい見せてくれた6年生。その姿にあこがれたり目標にしたりしながら下級生も伸びていきます。

1年生は教室前に並んで音楽室へ移動です。この1年で何回も行った音楽室への移動は慣れたものです。繰り返すことで身につくこともあります。

2年生は算数の難問に挑戦しています。「これが解けたらスーパー2年生!」という先生の言葉を聞いて、やる気に火がついています。「よーし!」というこのやる気が大切です。

3年生は理科室で、新しい体験です。はかりを準備し、薬包紙に食塩、砂糖、小麦粉、片栗粉を乗せて重さをはかる学習です。経験が子どもたちを成長させます。

4年生はちょっぴりなつかしい馬跳びにチャレンジです。「リズムよく跳ぶのは意外と難しいぞ><」やってみないと分からないこともあります。

5年生は、ALTの先生も入って英語の学習です。みんなの前での英語のスピーチも、なんだか楽しそう。楽しむことは、上達への近道です。

今日は、リコーダー練習を頑張っている子が「一緒に吹くと上手になる気がする。」と。なるほど。子どもの姿から大人も大いに学んでいます。

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