１２月になりました。これから本格的に寒さが厳しくなり、積雪や路面凍結の日も増えてきます。子どもたちが事故にあわないよう、みんなで見守っていきましょう。

１２月の詩は、１１月にお亡くなりになった谷川俊太郎さんの「すきになると」という詩を選びました。この詩は、すべてひらがなで書かれています。これまでも、谷川さんの詩は教材として、また子どもたちの支援として、活用させていただきました。谷川さんの、色あせない数々の素敵な詩を、これからも子どもたちに紹介していきたいです。

今日は５年生が習字で「ふるさと」という文字を書いていました。画数の多い漢字を筆で書くのも大変ですが、ひらがなは文字はシンプルですが、形を整えて書くのはなかなか難しいです。一人一人味のある作品ができました。

６年生では、けやきっ子祭りの出店について話し合いをしていました。お店の内容が決まり、係分担を決めていました。

今日は太陽が顔を出し、休み時間も中庭やグラウンドで元気に遊ぶ子が多くいました。