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2024.09.26

学校に来る目的を増やすこと

今朝も、登校したらすぐに児童玄関脇の綿の花の様子を確認する1年生がたくさんいました。そんな1年生を見て、一人一人の子どもたちが学校に来る目的を明確にもてるといいなと改めて思いました。「楽しみ」と言ってもいいかもしれません。「綿の花どうなったかな?」というのも、些細なことですが目的の一つです。その目的がたくさんあると、子どもたちにとって学校生活がより魅力あるものになるのだろうと思います。

4年生の外国語活動に参加しました。今日は文房具についての学習の続きです。まず驚いたのは、どの子も楽しそうに発話をしていることです。先生が明るく楽しそうに発話をしていることも大きな要因だと思います。英語の歌を歌ったりチャンツをしたりする時は、曲の速さを変えることができます。自信が出てきたら子どもたちは「もっと速く!」と言います。すると先生は、「じゃあ、少し速くしてみようか。」と言って応えます。映像も子どもたちの思考を助けます。子どもたちが様々な文房具の英単語をたくさん知っていること、ものおじせずに英語を話していることに驚かされました。楽しい外国語活動も4年生には学校に来る目的の一つになっているはずです。

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