笹口小学校には、ポコちゃんとパコちゃんというかわいいモルモットがいます。普段は2年生や飼育委員会の5・6年生が中心となってお世話をし、休みの日には、職員が交代でお世話をしています。獣医さんが夏休み前に定期健診に来られた時に「子どもたちが愛情をもって大切にお世話をしているから、この子たちは性格がおだやかです。」とおっしゃっていました。
ポコちゃんはかなり高齢になり体力も弱くなってきたので、獣医さんの診察も受けながらお世話をしてきたのですが、今朝、静かに息をひきとりました。
お昼の放送で、教頭先生から全校にそのことが伝えられ、これまでたくさんのことを私たちに教えてくれて、みんなの心をたくさんいやしてくれたポコちゃんに哀悼の気持ちをあらわしました。ポコちゃんを大切にしてくれた皆さん、ありがとうございました。