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2024.09.09

子どもたちの成長を感じます

天気予報では最高気温が30度を下回る日も出てきました。少しずつではありますが厳しい残暑も終わりに近づいているようです。前期も終盤となり、子どもたちの成長を随所で感じています。

4年生の理科です。「水たまりの水はどうしてなくなるのだろう?」という問いに「地面にしみこんでいく」「蒸発する」などの考えが子どもたちから出ます。自分の考えのところにネームプレートを貼り、それを見ながら友だちの考えを聞きに行きます。友だちと考えを交流させる中で自分の考えが変わる子もいます。「どんな実験をすれば明らかになるのか?」みんなとても真剣に考えています。

2年生の図工です。「まどからこんにちは」という学習で立体を使って表現しています。こちらも真剣に制作に励んでいます。友だちとのかかわりの中で新しいアイディアが浮かび、即作業に入ります。2年生の思い切りの良さや友だちと一緒に作る喜びを感じている様子が見られます。

1年生の体育です。体育館の温度も先週よりは下がってきました。4チームに分かれ、号令と共に真ん中にあるボールを自陣に持ってきます。真ん中のボールがなくなったら、他のチームのボールを取りに行きます。最初に3個のボールが集まったチームの勝利です。回数を重ねるごとにいろいろな作戦が生まれます。勝つと全身で喜びを表しています。負けてもくさったりしないですぐに目標を次へ切り替えています。チーム内の相談も上手になってきました。1年生のみなさん、進化していますね。

季節の変わり目は体調を崩しやすいですが、子どもたちの中にも発熱等での欠席や早退が出てきました。お気をつけください。

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