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2023.11.30

デジタルとアナログを併用して

4年生では、少人数の3グループに分かれ、集中して小数のわり算の学習をしていました。

子どもたちは、先生と会話を交わしながら、タブレット端末を使ったり、ノートに書いたりと、学習内容や活動に応じて、デジタルとアナログを巧みに使い分けています。

例えば、課題をみんなで共通理解したり、ひっ算を解いてみたりする時には、タブレット端末で確認をしたり作業をしたりしていました。目の前の画面で確認できるため、視力による視認の差も少なく共有しやすいようです。また、書き間違ってもすぐに修正ができ、より多くの問題に取り組むことができたり、お互いのやり方を共有したりすることも容易なようです。

そして見出した留意点やポイントについてメモしたりまとめたりする時などには、ノートを使っていました。

デジタル、アナログの特性を生かした使用について、私たち教師も引き続き考えていきます。

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