夏休みが明けて、子どもたちは少しずついつもの学校生活に慣れ、元気に活動しています。
静寂の中、じっくりと思考に没頭している学級、楽しそうに友だちと考えを交流している学級など、どの学年も活動に応じて、学習活動に前向きに取り組んでいます。
6年生の教室の前には、国語「短歌と俳句に親しもう」の学習で作った短歌が掲示されています。
全て「たのしみは」で始まる短歌で、ほのぼのとする子どもらしい作品、へーと新たな発見のある作品など、どの作品も素敵です。
その中から、1つを紹介します。(本人の了解を得ています)
私にとっては「磨く 磨き合う」という当校の教育目標について改めて考えさせてくれた素敵な作品です。
こんな楽しみを子どもたちがたくさん味わえるような学校づくりをしなければなりません。
共につくっていきましょう!