9月1日の防災の日に予定していた避難訓練でしたが、猛暑のため延期して行いました。
前回は地震想定の避難訓練でしたが今回は火災想定の訓練です。
今年は関東大震災から100年目。過去の教訓を生かし防災意識の向上を目指します。
前回に引き続き、今回も子どもたちは、「真剣に」「落ち着いて」「素早く」行動しており、実に素晴らしい避難でした。
①火災は、命や財産を奪うとても恐ろしい災害であること。
②火災は心がけで防ぐことができるケースがあること。
③万が一火災に遭遇した時のために、火災の特性を知っておくこと。
そんなお話を、子どもたちは真剣に聞いており、笹口っ子の成長を感じています。