今年度の「朝の読み聞かせ」が始まりました。
保護者ボランティアの方と、地元の専門学校の学生さんが、毎週1回読み聞かせに来校してくださいます。
その様子を見に行くと、子どもたちはお話に集中し、じっと聞き入っています。
タブレット端末も配付され、電子画面に接する機会が増えている子どもたちですが、
子どもたちの表情や様子を見ていると、このような生の臨場感体験の重要性を改めて感じます。
また、学生さんの中には、将来保育や教育の分野でのお仕事を目指されている方もいます。
学生さんにとっても子どもたちにとっても有益な活動として大切にしていきたい活動です。
ボランティアの皆様、朝早くからありがとうございます。
子どもたちが楽しみにしている活動です。今後もよろしくお願いします。