20日(土)の運動会に向けて、朝の時間等を有効に使いながら、子どもたちが応援練習に励んでいます。
ここでも、上学年の応援リーダーさんが、下学年に応援のやり方を上手に教えています。
こういった運動会本番までの子どもたちの取組やかかわりが、何よりも貴重な体験だと感じます。
体育の授業を見に行くと、「私、足が遅いから・・・。」と心配そうにしている子がいました。
「体育ってさ、足が速くなることだけが目的なんだろうかね。」と問いかけると、「えっ。」と不思議そうな顔をしていました。
子どもたちが、体育や運動会を通して、運動の楽しさや面白さ、みんなで何かに打ち込んだり、喜びや悔しさを共有したりする良さなどに気付けるよう、支援をしていきたいです。