冬休みへのカウントダウンが始まっていますが、子どもたちは落ち着いて学習に取り組んでいます。学校では、気持ちよくお休みに入るためにもけがや事故がないよう声掛けをしています。

１年生の体育です。寒い体育館もなんのその。１年生は元気いっぱいです。

玉入れの玉を使って楽しそうに運動しています。１年生は、様々な運動に取り組む中で、ルールを守ったり友だちと協力したりなど、様々なことを学んでいます。運動を好きになってもらいたいと考える先生たちの工夫が随所に見られます。

２年生の音楽です。先日の打楽器を使った活動の続きです。様々な打楽器の中から自分が演奏してみたい打楽器を選んできます。すると、アルビレックス新潟の選手入場時のあの曲のリズムが始まり全体に広がっていきます。先生もリズムにのっていました。

３年生は、火災についての学習です。「学校の中の、火災にかかわる道具や設備を探してみましょう。」という先生の働きかけで子どもたちが校内に散っていきます。

お、気が付きましたね。見つけた道具や設備はタブレットの画像におさめていきます。学校探検のようで子どもたちは楽しそうです。

４年生が、何かに熱中しています。近づいてみると・・・

「そろばん」の学習です。思わず「なつかし～！」と声がもれてしまいましたが、日常生活で触れる機会は少ないのではないでしょうか。「先生できる？」「昔、いっぱいやったよ。」「へ～。」デジタル世代の子どもたちには新鮮なようです。

５年生は日本語と外来語の違いについての学習をしていました。外来語が日本語として日常生活で普通に使われていますが、中には和製英語で英会話で使えなかったりして面倒なところもあります。

６年生は、これまで家庭科で学習した知識を生かして身近な場所の清掃を行っていました。

普段はなかなか目の届かないところの清掃に取り組んでいました。

明日からお天気は少し回復傾向のようで少し安心しました。明日も安全に登校してくださいね。