初雪の日、今年も笹口小の6年生が光のページェント点灯式に参加しました。
けやき通りから駅南広場に会場を移しての開催となりました。
市長さんが見守る中、子どもたちはこれまでの活動を報告し、笹口小の宝物である「けやきの想い」を合唱しました。
済んだ歌声とこの歌への想いが、聞く人を感動させ、集っていた卒業生の中には涙する生徒もいました。それは、「今年もここに戻ってこれた。」という懐かしさと安心であり、「後輩が自分たちが頑張ったことを受け継いで頑張っている。」ことへの喜びと感動、そして、「この笹口の街が十年後も二十年後もずっと幸せであることを願う」気持ちだと思います。今年は、例年にも増して、ピンチがあった分、感動も深かったです。ご来場くださった皆さんとこの新潟の冬の一大イベントを一緒に作り上げることができた6年生は幸せです。応援してくださった皆さん、ありがとうございました。