これは、学校の取り組んでいく方向性を一緒になって考え、ご意見をいただく方々を委員として、7名の方にお願いしています。
詳しい委員さんのお名前、役職等は「コミ協だより」の笹口小の取組のページでも掲載されています。(ここでは、個人情報保護のため載せられません。)
昨日は、授業参観の後、前期の主な取組である「教科担任制」の成果と課題、「クラス会議と総合の充実」についての現状、特別な支援を必要としている児童が増え、今後一層学びの個性化が進むと予想されることをお伝えしました。
委員の皆さんからは、「クラス会議でけやきっこ祭りの計画を話し合っていたが、友達の意見を尊重してよく聞き話し合っている姿がとても良かった。」「タブレットを使った学習でみんなの考えが手元で分かるのがすごいと思ったし、それを使いこなしている子どもたちに驚いた。」等、子どもたちの頑張りを見取っていただきました。
また、「教科担任制や多様な子どもたちの支援ができる専門性をもった先生が必要である。」との話題も出ました。協議の結果として、教育委員会に報告いたします。