昨日は、笹口小の3年ぶりの縦割り遠足でした。5年生が春から「総合的な学習の時間」で全校遠足にふさわしい行先を選び、どんな「素敵」があるか実際に下見に行き、プレゼンしてくれての当日でした。
5年生の感想です。
「私は大成功だと思いました。なぜなら、私たちが4月からやってきた夢がかない、全校が楽しんでくれたからです。私の班の人たちは楽しそうで、私も嬉しかったです。私たちが考えたプランを全校が楽しんでいる!!と思いました。清掃では分からない班の人のいい所も見つけました。あの子は足が速いなあ~あの二人は仲がいいんだなあ~と思い、班の皆との距離が縮まる遠足でした。」
ここにすべてが表現されていると思います。確かに今日の清掃は、本当に雰囲気がよく、仲良しパワーが高まったことを証明していました。
他にも素晴らしい感想が溢れていました。
★1年生も2年生も弱音を吐かないで歩くことができてすごいなと思いました。
★6年生の班長がもうすぐ着くよ~、とか、転んだ子に「大丈夫?」と優しく声をかけていて、さすがだと思いました。
中には
★先生方やボランティアさんが見守ってくれたからこそできたんだと思います。
という私たちへも心を向けてくれた子もいました。お互いの優しさ、頑張り、ユーモアなど、人間と人間のふれあいから生まれるエネルギーに満ちた遠足は大成功でした。